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AELLA

AELLA AE-10109 DUCATI PanigaleV4 2025 7G ライディングステップキット パニガーレV4 ドゥカティ

AELLA AE-10109 DUCATI PanigaleV4 2025 7G ライディングステップキット パニガーレV4 ドゥカティ

通常価格 ¥119,800 JPY
通常価格 ¥127,930 JPY セール価格 ¥119,800 JPY
セール 売り切れ
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SKU:AE-10109-Po

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ライディングステップキット(DUCATI PANIGALE V4 7G)(製品取付所要時間:約60分)
納期:ポリッシュ=6月末頃デリバリー
ホワイト、ブラック=7月上旬頃デリバリー

DUCATI PANIGALE V4 7G専用設計。

ドゥカティのフラッグシップモデル「V4」の持つ圧倒的な存在感にふさわしく、ライダーの身体の一部のように自在に操れる操作性を追求して設計しました。

デザインは、ワンピース構造によるシンプルさと、V4の洗練されたスタイルに調和する造形美を両立。
右側ベースには30mm厚、左側には15mm厚のアルミ材を使用し、それぞれ時間をかけて丁寧に削り出しています。流麗な車体デザインを損なわないよう立体的なフォルムを採用し、所有する喜びをかき立てる仕上がりとしました。

見えない裏側にも徹底的にこだわり、軽量化と転倒時の取付ボスへの負荷軽減を目的とした大胆な肉抜きを施しています。

ポジションは「前方0mm / 上方10mm」「前方0mm / 上方20mm」「前方10mm / 上方10mm」「前方10mm / 上方20mm」の4ポジションを設定。取り付け穴が見えない設計にすることで、外観もスマートに仕上げました。

このポジション設定は、2024年式の従来モデルよりも大幅にスリムになったタンク形状にフィット。
ストレート走行時には空力的な優位性を発揮し、ブレーキング時には足の踏ん張りによってハンドルへの不要な入力を抑制。
さらにコーナリング時にはタンク側面にアウト側の膝での荷重をしっかりと伝えられる構造となっています。




●製品スペック

■ポジション(純正比)

・前0mm/10mm、上10mm/20mm (計4ポジション)

■適合車種
DUCATI PANIGALE V4 7G

※2025年式にて適合確認済み

■カラー
ポリッシュ / ホワイトアルマイト /ブラックアルマイト

その他:
・両ペダル可動部ダブルベアリング構造
・剛性と軽量化の両立した肉抜き

※逆チェンジ:可
※純正ブレーキホース対応
※純正ブレーキスイッチ対応
※純正クイックシフター対応

 

ホワイトアルマイトとポリッシュの違い

YOUTUBE ▶「AELLA Channel」でもご案内しています、ぜひご覧ください。
→「AELLA ポリッシュとホワイト(カラー)の違いについて」

違いは「アルマイト処理」をしているか、していないか、です。

一般的にアルミ削り出し製品を製造しているメーカーはそのほとんどをアルマイト処理して販売しています。アルマイト処理をしてれば表面硬度が高くなって傷にも強く、耐腐食性も上がります。

AELLAではアルマイト処理した製品としていない製品の両方が存在します。
私たちは無着色アルマイトのことを「ホワイトアルマイト」と呼んでいます。 なぜホワイトとなのかと言うと、アルマイト後に少し白っぽく見えるからです。

一方ポリッシュはアルミ切削をしたままの状態を指します。ポリッシュと聞くと磨いているように思われるかも知れませんが実際には磨いたりしているわけではありません。
比較で撮影してみましたのでご覧ください。

 

画像上:ポリッシュ 

画像下:ホワイトアルマイト

 


画像上:ポリッシュ 

画像下:ホワイトアルマイト

 

 

ポリッシュとホワイトアルマイトでは、表面の光沢感が違うのがお分かりいただけるかと思います。
ホワイトアルマイトの方が表面が少しザラツキ感があるのに対して、ポリッシュは映り込みもハッキリしています。
ただ、鏡面とは異なり、切削でのみ出せる独特な光沢感となっています。(画像クリックで拡大できます)

ポリッシュを製品として販売できる『強み』

先述の通り、ポリッシュは切削でのみ出せる独特な質感を有しています。
削り出しが好きな人ならこの光沢感は所有感をも高めてくれることでしょう。

ではなぜこのポリッシュが一般的に販売されていないのか?それは「必要以上に手間がかかるから」です。

アルミインゴットから部品を削り出す際に、できるだけ削る部分が少なくし、コストを抑えるようにします。裏側などは必要がないところは削らず、そのままアルマイトをします。そうすることで削り残しが目立たなくなります。

ポリッシュは全ての面を、たとえ削る必要のない表面ですら薄皮をはがすように削ります。裏側もしかり、全ての面を削ります。
また削る先端工具も非常に高価な物を使用しています。安価な切削工具は削った面が粗くなったりして仕上りが綺麗になりません。
ポリッシュはアルマイトをしないため、全ての痕跡が見えます。
そこにたどり着くために余分にコストをかける必要がありますが、唯一無二の仕上がりの美しさを得ることができ、それを製品とするAELLAの強みでもあるわけです。

おさらい
・ホワイトアルマイトは無着色アルマイトのこと。
・ポリッシュは切削した状態のままのこと。
・ポリッシュはごまかしが一切きかない。

ポリッシュのこと、ホワイトアルマイトのこと、お分かり頂けましたか?

ポリッシュ仕上げに興味を持ってくださる方もおられると思います。私たちAELLAもミーティングなどでポリッシュを使ってくださっているバイクを見ると嬉しくなります。

最後にポリッシュをお求めくださる方にご案内です。
ポリッシュはその性質から傷が入りやすく、湿気や汚れには弱く、白サビが発生しやすい側面があります。
とはいえ、長期そのままに置いておくようなことがなければ性能低下はありませんが、見た目的にいつまでも綺麗に、というのはアルマイトしているものに比べてどうしても手間がかかります。
私どもではできるだけ良い状態をキープするため、
・常にドライな状態に
・表面を拭くときは埃などがかまないようにして研磨剤の入っていないワックスで磨く
・小傷を消すことはできないので、入ってしまったら鏡面仕上げを目指して常々磨く
などをご案内しています。
アルマイトしている製品は研磨することは逆にできないので、経年変化を楽しむ意味でもポリッシュはおすすめです。

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当店在庫。平日午後4時までのご注文で即日出荷が可能。

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