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AELLA

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Aella AE-10082 DUCATI モンスター1200R ライディングステップキット バックステップ アエラ

Aella AE-10082 DUCATI モンスター1200R ライディングステップキット バックステップ アエラ

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通常価格 $26,733.45 TWD
通常価格 $27,270.23 TWD セール価格 $26,733.45 TWD
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配送料はチェックアウト時に計算されます。

SKU:AE-10082-Po

トライアンドエラーを繰り返し設定されたポジショニング。ペダルを両側から挟み込むダブルベアリング機構がガタツキを無くし別次元のシフトフィールとブレーキングを実現する。日常のライディングをより快適に、安全に。AELLAはそれをもっとも重要だと考えています。疲れにくく無理のない姿勢づくりが、おのずと走りの質を向上させライダーを次のステージへと進化させていきます。

ポリッシュはアルミを削り出したままのアルマイト表面処理をしていない状態です。
磨くと美しい光沢が出ますが、取り扱いの状態によって表面の劣化が早い場合があります。

Rスペックの持つポテンシャルを最大限に引き出し、そしてそのパワーを自在に操るために。
見るものの目を奪う、そんな表現がしっくりくる。装着した瞬間、その存在感から目を離せなくなってしまう。


■専用設計 CNCアルミ削り出し
■ポジション:ステップ位置可変 4ポジション
1)10mm前/10mm上
2)10mm前/20mm上
3)20mm前/10mm上
4)20mm前/20mm上

 

ホワイトアルマイトとポリッシュの違い

YOUTUBE ▶「AELLA Channel」でもご案内しています、ぜひご覧ください。
→「AELLA ポリッシュとホワイト(カラー)の違いについて」

違いは「アルマイト処理」をしているか、していないか、です。

一般的にアルミ削り出し製品を製造しているメーカーはそのほとんどをアルマイト処理して販売しています。アルマイト処理をしてれば表面硬度が高くなって傷にも強く、耐腐食性も上がります。

AELLAではアルマイト処理した製品としていない製品の両方が存在します。
私たちは無着色アルマイトのことを「ホワイトアルマイト」と呼んでいます。 なぜホワイトとなのかと言うと、アルマイト後に少し白っぽく見えるからです。

一方ポリッシュはアルミ切削をしたままの状態を指します。ポリッシュと聞くと磨いているように思われるかも知れませんが実際には磨いたりしているわけではありません。
比較で撮影してみましたのでご覧ください。

 

画像左:ポリッシュ 画像右:ホワイトアルマイト


 

画像左:ポリッシュ 画像右:ホワイトアルマイト


ポリッシュとホワイトアルマイトでは、表面の光沢感が違うのがお分かりいただけるかと思います。
ホワイトアルマイトの方が表面が少しザラツキ感があるのに対して、ポリッシュは映り込みもハッキリしています。
ただ、鏡面とは異なり、切削でのみ出せる独特な光沢感となっています。(画像クリックで拡大できます)

ポリッシュを製品として販売できる『強み』

先述の通り、ポリッシュは切削でのみ出せる独特な質感を有しています。
削り出しが好きな人ならこの光沢感は所有感をも高めてくれることでしょう。

ではなぜこのポリッシュが一般的に販売されていないのか?それは「必要以上に手間がかかるから」です。

アルミインゴットから部品を削り出す際に、できるだけ削る部分が少なくし、コストを抑えるようにします。裏側などは必要がないところは削らず、そのままアルマイトをします。そうすることで削り残しが目立たなくなります。

ポリッシュは全ての面を、たとえ削る必要のない表面ですら薄皮をはがすように削ります。裏側もしかり、全ての面を削ります。
また削る先端工具も非常に高価な物を使用しています。安価な切削工具は削った面が粗くなったりして仕上りが綺麗になりません。
ポリッシュはアルマイトをしないため、全ての痕跡が見えます。
そこにたどり着くために余分にコストをかける必要がありますが、唯一無二の仕上がりの美しさを得ることができ、それを製品とするAELLAの強みでもあるわけです。

おさらい
・ホワイトアルマイトは無着色アルマイトのこと。
・ポリッシュは切削した状態のままのこと。
・ポリッシュはごまかしが一切きかない。

ポリッシュのこと、ホワイトアルマイトのこと、お分かり頂けましたか?

ポリッシュ仕上げに興味を持ってくださる方もおられると思います。私たちAELLAもミーティングなどでポリッシュを使ってくださっているバイクを見ると嬉しくなります。

最後にポリッシュをお求めくださる方にご案内です。
ポリッシュはその性質から傷が入りやすく、湿気や汚れには弱く、白サビが発生しやすい側面があります。
とはいえ、長期そのままに置いておくようなことがなければ性能低下はありませんが、見た目的にいつまでも綺麗に、というのはアルマイトしているものに比べてどうしても手間がかかります。
私どもではできるだけ良い状態をキープするため、
・常にドライな状態に
・表面を拭くときは埃などがかまないようにして研磨剤の入っていないワックスで磨く
・小傷を消すことはできないので、入ってしまったら鏡面仕上げを目指して常々磨く
などをご案内しています。
アルマイトしている製品は研磨することは逆にできないので、経年変化を楽しむ意味でもポリッシュはおすすめです。

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当店在庫。平日午後4時までのご注文で即日出荷が可能。

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