商品情報にスキップ
1 16

AELLA

AELLA AE-10109-SP- PO WT BK Ni DUCATI PanigaleV4 2025 7G ライディングステップキット Team KAGAYAMA

AELLA AE-10109-SP- PO WT BK Ni DUCATI PanigaleV4 2025 7G ライディングステップキット Team KAGAYAMA

通常価格 €894,95 EUR
通常価格 €901,95 EUR セール価格 €894,95 EUR
セール 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

数量

SKU:AE-10109-SP-PO

遂に登場! 鈴鹿8耐直前記念!
-DUCATI Team KAGAYAMA SPECIAL- 
ライディングステップキット"トラックバー仕様"

タイムセール開始!現在受注分に限り特価!! お早めに!!

在庫は随時変動します。
在庫完売後は納期約1~2週間予定(メーカーの都合で納期は前後する事もございますのでご了承下さい)レースシーズン中はご注文が集中しますので納期が遅くなることもございます。どうぞお早めにご注文をお願い致します。

ライディングステップキット(DUCATI PANIGALE V4 7G)



DUCATI PANIGALE V4 7G 〘 AE-10109 series 〙

Ducati Team KAGAYAMAより全日本ロードレース選手権に参戦するにあたり、
開発のご依頼をいただいたPANIGALE V4R用ステップバー(開発コード:AE-9080SB”トラックバー”)

その実戦投入された"トラックバー"を装備した特別仕様が、いよいよ販売開始となります。

このトラックバーは、チームとライダーより熱望され、近年最重要視の一つでもある"ステップワーク"の重要性を見直し製作しました。
従来のNEWカットバーより大幅にグリップ力&エッジグリップを高めており、Team KAGAYAMAの実戦でその性能が証明されました。

更に、ライディングスタイルによりバーの長さを 80mm と 70mm を選択可能です。


左:80mm(2024 全日本ロードレース 前半戦仕様)
右:70mm(2024 鈴鹿8耐仕様)



サーキット走行での信頼性と集中力を高めるために、精密な切削加工を採用。

高剛性と抜群の食いつきを実現し、激しいライディング中でもスベリを抑え、ライダーは操作に集中することが可能になります。
トラックユースにおけるパフォーマンス向上を徹底的に追求した設計です。

今回、その実戦同仕様を"鈴鹿8耐直前記念"として特別にトラックバーを装着し、
水野涼選手と開発したライディングステップキットと組み合わせ、製品化致します。



DUCATI PANIGALE V4 7G専用設計

ドゥカティのフラッグシップモデル「V4」の持つ圧倒的な存在感にふさわしく、ライダーの身体の一部のように自在に操れる操作性を追求して設計しました。

デザインは、ワンピース設計によるシンプルさと、V4の洗練されたスタイルに調和する造形美を両立。
右側ベースには30mm厚、左側には15mm厚のアルミ材を使用し、それぞれ時間をかけて丁寧に削り出しています。
流麗な車体デザインを損なわないよう立体的なフォルムの専用品を製作し使用しています。
見えない裏側にも徹底的にこだわり、軽量化と転倒時の車体側取付ボスへの負荷軽減を目的とした大胆な肉抜きを施しています。

ポジションは「前方0mm / 上方10mm」「前方0mm / 上方20mm」「前方10mm / 上方10mm」「前方10mm / 上方20mm」の4ポジションを設定。
取り付け穴が見えない設計にすることで、外観もスマートに仕上げました。

このポジション設定は、2024年式の従来モデルよりも大幅にスリムになったタンク形状にフィット。
ストレート走行時には空力的な優位性を発揮し、ブレーキング時には足の踏ん張りによってハンドルへの不要な入力を抑制。
さらにコーナリング時にはタンク側面にアウト側の膝での荷重をしっかりと伝えられる設計となっています。

チェンジペダルのピボットボルトには、精密な軸公差(g6)の専用品を製作し使用しています。
これによりベアリング内径とのガタつきを極限まで抑え、ダイレクトで確かなシフトフィールを実現しています。

さらに、今回のV4(7G)モデルではステップ位置が前モデル比で10mm内側に変更されています。
その変更に準じ、当製品も外側へ張り出さない独自設計を踏襲しています。
これにより、ライダーはよりタイトで空力的に優れた自然なライディングフォームを取ることができ、車体のコントロール性がさらに向上しています。
右側ステップのインナーカバー、アウターカバーは共に純正品をそのまま使用可能です。

ブレーキペダルの高さ調整は、簡単に調整可能。また、チェンジペダル先端の高さ調整も独自のオリジナル機構により、素早く行えます。ライダーの好みに合わせた細かなポジション調整を実現しています。

●製品スペック

・逆チェンジ可
・ペダル先前後可変
・ダブルボールベアリング採用


■ポジション(純正比)
・前0mm/10mm、上10mm/20mm (計4ポジション)





チェンジペダル調整機構


チェンジペダル先端の高さは、独自の機構により簡単に調整可能。好みに合わせ、最適ポジションへセットアップできます。


大型ヒールガード

最適なサポートを実現させる専用デザインの大型ヒールガードの専用品を製作し使用しています


拘りぬいた肉抜き

ステップ裏側に大胆な肉抜きを施し、強度を維持しながら衝撃を吸収する設計としました。
 

■適合車種
DUCATI PANIGALE V4 7G

※2025年式にて適合確認済み

■カラー
ポリッシュ
ホワイト
ブラック
無電解ニッケルメッキ

”スペシャルな無電解ニッケルめっき”

アルマイトより耐久性、硬度、耐摩耗性に優れ美観としても優れている無電解ニッケルめっきを表面処理に採用。
その為、使用に伴い発生する腐食や細かい傷から製品を守り、長く安心してお使いいただけます。
カラーも”いぶし銀”と、くすんで渋みのある銀色で様々な車両・カスタムと一線を画すカラーリングになります。


■ステップバー(トラックバー)の長さ
・80mm(2024 全日本ロードレース 前半戦仕様)
・70mm(2024 鈴鹿8耐仕様)

その他:
・両ペダル可動部ダブルベアリング設計
・剛性と軽量化の両立した肉抜き
・逆チェンジ:可
・純正ブレーキホース対応
・純正ブレーキスイッチ対応
・純正クイックシフター対応

製品取付所要時間:約1H

※付属するステップバー以外はAE-10109と同仕様となります。
※ステップバーエンドにロゴは入りません。

 

ネジ1本から購入可能、長く使えるのもAELLAならでは。

パーツは単品でもご購入いただけます。下記よりダウンロードしてご覧ください。

パーツのご注文方法

※パーツでのご購入は「銀行振込」、「代引き」のみとなります、ご了承ください。

パーツご注文の際は、
必要なパーツ番号と個数、あればカラー、加えて
お名前、お送り先、お電話番号を お問い合わせフォーム にご明記の上、送信ください。
担当より追ってメールにて金額等ご案内申し上げます。
※銀行振込の場合はご入金確認後の手配となります、ご了承ください。

 

製品組立取扱説明書/分解図(PDF) DOWNLOAD

ホワイトアルマイトとポリッシュの違い

YOUTUBE ▶「AELLA Channel」でもご案内しています、ぜひご覧ください。
→「AELLA ポリッシュとホワイト(カラー)の違いについて」

違いは「アルマイト処理」をしているか、していないか、です。

一般的にアルミ削り出し製品を製造しているメーカーはそのほとんどをアルマイト処理して販売しています。アルマイト処理をしてれば表面硬度が高くなって傷にも強く、耐腐食性も上がります。

AELLAではアルマイト処理した製品としていない製品の両方が存在します。
私たちは無着色アルマイトのことを「ホワイトアルマイト」と呼んでいます。 なぜホワイトとなのかと言うと、アルマイト後に少し白っぽく見えるからです。

一方ポリッシュはアルミ切削をしたままの状態を指します。ポリッシュと聞くと磨いているように思われるかも知れませんが実際には磨いたりしているわけではありません。
比較で撮影してみましたのでご覧ください。

 

画像上:ポリッシュ 

画像下:ホワイトアルマイト

 


画像上:ポリッシュ 

画像下:ホワイトアルマイト

 

 

ポリッシュとホワイトアルマイトでは、表面の光沢感が違うのがお分かりいただけるかと思います。
ホワイトアルマイトの方が表面が少しザラツキ感があるのに対して、ポリッシュは映り込みもハッキリしています。
ただ、鏡面とは異なり、切削でのみ出せる独特な光沢感となっています。(画像クリックで拡大できます)

ポリッシュを製品として販売できる『強み』

先述の通り、ポリッシュは切削でのみ出せる独特な質感を有しています。
削り出しが好きな人ならこの光沢感は所有感をも高めてくれることでしょう。

ではなぜこのポリッシュが一般的に販売されていないのか?それは「必要以上に手間がかかるから」です。

アルミインゴットから部品を削り出す際に、できるだけ削る部分が少なくし、コストを抑えるようにします。裏側などは必要がないところは削らず、そのままアルマイトをします。そうすることで削り残しが目立たなくなります。

ポリッシュは全ての面を、たとえ削る必要のない表面ですら薄皮をはがすように削ります。裏側もしかり、全ての面を削ります。
また削る先端工具も非常に高価な物を使用しています。安価な切削工具は削った面が粗くなったりして仕上りが綺麗になりません。
ポリッシュはアルマイトをしないため、全ての痕跡が見えます。
そこにたどり着くために余分にコストをかける必要がありますが、唯一無二の仕上がりの美しさを得ることができ、それを製品とするAELLAの強みでもあるわけです。

おさらい
・ホワイトアルマイトは無着色アルマイトのこと。
・ポリッシュは切削した状態のままのこと。
・ポリッシュはごまかしが一切きかない。

ポリッシュのこと、ホワイトアルマイトのこと、お分かり頂けましたか?

ポリッシュ仕上げに興味を持ってくださる方もおられると思います。私たちAELLAもミーティングなどでポリッシュを使ってくださっているバイクを見ると嬉しくなります。

最後にポリッシュをお求めくださる方にご案内です。
ポリッシュはその性質から傷が入りやすく、湿気や汚れには弱く、白サビが発生しやすい側面があります。
とはいえ、長期そのままに置いておくようなことがなければ性能低下はありませんが、見た目的にいつまでも綺麗に、というのはアルマイトしているものに比べてどうしても手間がかかります。
私どもではできるだけ良い状態をキープするため、
・常にドライな状態に
・表面を拭くときは埃などがかまないようにして研磨剤の入っていないワックスで磨く
・小傷を消すことはできないので、入ってしまったら鏡面仕上げを目指して常々磨く
などをご案内しています。
アルマイトしている製品は研磨することは逆にできないので、経年変化を楽しむ意味でもポリッシュはおすすめです。

詳細を表示する

当店在庫。平日午後4時までのご注文で即日出荷が可能。

1 25